コロコロして見た目もかわいい米粉ボールクッキーの作り方をご紹介します。
こちらのレシピは乳製品、卵、砂糖を使っていないのでいつものレシピに増して、素材の優しい味を感じられるのが特徴です。また混ぜるパウダーによって様々な色合いが楽しめます。色々と試してみてくださいね。
プレゼントにもぴったり!
材料(約18個分)
①粉類
米粉 30g
アーモンドプードル 30g
粉寒天 10g
②液体類
メープルシロップ 30g
米油 25g
塩(あれば自然海塩)小さじ 1/8
③お好みのパウダー 15g(今回はココアパウダーとイチゴパウダーを使用。紫芋、カボチャなどお好みのもの)
※上記はパウダー1種類の分量です。2種類にする場合は倍量、3種類だと3倍量で作って下さい。
下準備
・オーブンを150℃で予熱しておく
作り方
1 粉類を混ぜる
①の材料と③のパウダーをボウルにふるい入れ、泡立て器で混ぜる。

2 液体を混ぜる
②の材料をボウルに入れ泡立て器で混ぜる。

3 粉と液体を合わせる
2の液体類を混ぜたものを1のボウルに入れてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。

しっかり混ぜるとしっとりしてきます。

4 丸める
3を約6gずつに丸める。

150℃のオーブンで13分程焼く。
\出来上がり/

豆知識

このブログで紹介する、砂糖なしのレシピによく登場するメープルシロップ。このメープルシロップについての豆知識をご紹介しますね。
メープルシロップとはカエデの樹液を煮詰めて作られる天然の甘味料のことを言います。健康志向の高まりにより、天然由来の甘味料として選ばれることも増えてきています。
【生産地】
カナダとアメリカ北部で生産されていますが、特にカナダの生産量が多く、なんと世界全体での70%以上も占めています。ケベック州では地元の文化に深く根付いていて春には「シュガーシャック」と呼ばれる伝統的な体験施設で、採取や調理の過程を楽しむことができるそうです。
【製造工程】
サトウカエデ、ブラックカエデ、レッドカエデといった特定の種類のカエデから採取された樹液を原料としています。春先、気温が昼間は暖かく夜間は冷える条件のもと、カエデから樹液が流れ出すのですがこの樹液を煮詰めることで水分を蒸発させ、濃縮したものがメープルシロップです。
【種類】
メープルシロップは、風味豊かで複雑な味わいが特徴。甘さだけでなく、キャラメルやナッツ、わずかなバニラのような香りを含みんでいます。色と風味に基づいて4つのグレードに分類され、それぞれが異なる料理や用途に適しています。

- ゴールデン(Golden, Delicate Taste)
- 色が明るく、繊細で優しい甘み。
- フルーツやヨーグルト、紅茶などに相性が良い。
- あっさりした味わいを好む日本人に人気。
- アンバー(Amber, Rich Taste)
- 少し濃い琥珀色で、風味は豊かだが軽やか。
- パンケーキやお菓子のトッピングとして一般的。
- 甘さの中にほんのりとキャラメルのようなコクを感じられる。
- ダーク(Dark, Robust Taste)
- 濃い色で、しっかりした風味とコクが特徴。
- 甘味が強いため、料理やソース作りに使われることが多い。
- 日本では比較的マニアックな選択肢とされるが、濃厚な味を好む人には人気。
- ベリーダーク(Very Dark, Strong Taste)
- 非常に濃厚で風味が力強い。
- 日本ではあまり一般的ではないが、コーヒーやバーベキューソースの隠し味として利用されることがある。日本の多くの家庭でメープルシロップはデザートや軽食用のトッピングとして使われることが多く、軽やかで癖のない味わいが好まれる。
ちなみに日本では「ゴールデン(Golden)」や「アンバー(Amber)」など、やや軽めで繊細な風味のものが好まれる傾向にあります。きっと日本の食文化では繊細な甘さや風味が重視されることが関係しているのでしょう。
また日本ではメープルシロップは、パンケーキやワッフルにかける定番のトッピングとして知られていますが、カナダやアメリカなどの諸外国では、料理の甘味料や調味料としても広く利用されているようです。実は非常に多彩な用途に使えるのですね。
最後に
生地を手でまぁるい形にするのが楽しい米粉ボールクッキーをご紹介しました。一人でももちろんのこと、お子様と一緒に作るのいいですね。
あっさり軽い食べ心地なので我が家ではすぐになくなります。どうぞ食べすぎにはご注意下さいね(笑)